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COACH人気の理由は、クラフトマンシップを忘れないバッグ作り

『COACH(コーチ)』

1941年アメリカのニューヨークマンハッタンにてカーン夫妻と職人の6人で始まったブランド。

手作業で丹念に作られた妥協しない製品作りに人々は魅了され、現在では不動の人気を築いている。

現在も100以上のパーツから作られたバッグは丈夫で皮本来の美しさを保った職人技が随所に見られる。

野球グローブからヒントを得て開発をした革を使用した「サドルバッグ」やブランドの頭文字である「C」を冠したモノグラム柄の製品が有名かつ人気。

COACHの人気ラインナップ

ベーシックが人気の理由【サドルバッグ】

COACHのバッグの進化を加速させたグラブタン・レザー。
使えば使い込むほどツヤや風合いが良くなる野球のグローブからヒントを得て開発したレザーを使用したサドルバッグは定番人気のバッグ。

最近のデザインはフラップ部分を留めるターン・ロックが付いていないが、COACHのお財布などの他製品に見られるターン・ロックを用いたかつてのサドルバッグは今もなおヴィンテージショップなどで若い女性に人気。

時を経ていながらもツヤが保たれ、しっかりとしたステッッチが施されたバッグは幅広い年齢層に支持されている。

ターンロックが使われているバッグ

人気のモデルに75周年記念モデルが登場【ディンキー】

小ぶりでデイリーにもパーティーシーンにも活躍するディンキー
そのディンキーに75周年を記念モデルが登場。

15種類あるポップなチャームが一つ付いてくる。
カラーバリエーション豊富なバッグとチャームであなただけのディンキーが見つかるかも。

COACHの歴史

・1941年アメリカ・ニューヨークマンハッタンにてカーン夫妻と職人たち6人により革製品を作る工房としてスタートする。
・20年後の1960年代初頭に12個のコレクションを発表。これを機にブランド名を「COACH」とする。
・1962年に迎えたデザイナー“ボニー・カシン”により発表された買い物袋から発案したカジュアルバッグ「カシン・キャリー」、「バゲット・バッグ」「ダッフル・サック」等、 次々とヒットが生まれる。
現在のバッグにも使用されているクリップ式金具や「ドッグリーシュ」の金具もボニーの発案によるものでボニーの活躍がブランドの転機となり、
上質なオシャレなバッグとしてCOACHの地位を確立していく。
・1988年三越と提携し日本初進出。
・1996年パーソンズを卒業後、ラルフローレン、トミーヒルフィガーを経たリード・クラッコフを迎えブランドイメージの統合を図ったことでCOACHはバッグブランドのみならず、時計を中心としたアクセサリーブランドとしても認知されていく。
・2001年 住友商事と合併をしコーチ・ジャパンを設立。
・2002年 79店舗を展開。
・2002年 銀座店を開店。
・2003年 心斎橋に関西初の路面店をオープン。
続いて渋谷店、六本木ヒルズ店を続々とオープンさせる。
・2004年 丸の内店オープン 。
現在アメリカには200以上のコーチ店がある。
・2014年 イギリス出身デザイナースチュアート・ヴィヴァ―スが)がエグゼクティブ・クリエーティブディレクターに就任。
MulberryやLOEWEなど名だたるブランドで経験を積んできた彼のコレクションは今までにない風をCOACHに吹かせている。
これまでのコレクションに更にファッション性を持たせたデザインはCOACHを今まで購入しなかった層をも取り込みCOACHの地位を更に押し上げている。
・2016年にはディズニーとのコラボ商品も発売されている。

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